家にこもって今期の作戦を、、
家に籠って今期の夏秋【かしゅう)ミニトマトの作戦を練っています。
竹田市荻町から全国へ!!おいしいミニトマトをお届けするべく!!
あと確定申告も >﹏<
確定申告はワクワクしません、、、
しかし昨年より税理士の先生とともに取り組んでいるので悩むことがなくなりました。
そんな中、先日の地元紙、大分合同新聞社さん記事(2月8日記事、拝借いたしましたm(__)m)に
大分県農協 豊肥事業部トマト部会(大玉トマト)さんの「大分県農業賞 最優秀賞受賞」の記事が掲載されていました。
竹田市外の知り合いから「猪野ちゃんの部会だろ!おめでとう!!」と
しかし大玉トマトとミニトマトは別団体となります。
生産者の戸数でいうと大玉は74戸ミニトマトは40戸です。
記事によると我が竹田市 荻町は1966年に露地の夏秋トマト栽培が始まったとの事。
私の生まれる1年前、56年続いています!!
ある肥料メーカーさんが「産地は50年で変わる」と言っていました。
気象変動、新規就農者確保、高齢化による離農など、、
その中で産地を維持するのは並大抵のことではないと思います。。
私が就農したのは11年前、お膳立てでの就農です。
産地もでき上り、水もしっかりと確保でき、当たり前に農業ができている、、
立ち上げ、しっかり守り、引き継ぐ先輩方に敬意を表します。
あと忘れてはいけないのが、この地に水を引くことを360年ほど前から取り組んだ先人たちです。
今年、当園に就農希望の若手くんが1年間の研修にやってきます。
結構プレッシャーです (;^_^)
しかし良い機会です。初心に戻り、一つ一つの仕事を丁寧にやっていきます。
寒い日が続きます。いつもなら雪ですが
今朝は雨です。
2022.2.13
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